認知症サポーター講座 大盛況
きょう10時から泉台記念会館で認知症サポーター講座が開催され、45名もの参加がありました。
これは認知症への理解とサポートの仕方を知ってもらうため、区が申し込み、上尾市高齢介護課がキャラバン・メイトの皆さんに依頼して開催したものです。今回泉台には8人構成の小劇団? においでいただき、30分ほどの寸劇と、DVD放映で認知症への対応を学びました。参加者が思ったよりたいへん多かったため、資料やオレンジリングが不足することになってしまい、たいへん失礼しました。
だれでも認知症になる可能性があります。対応の仕方は3つの「ない」、
① 驚かせない ② 急がせない ③ 自尊心を傷つけない ということだそうです。相手への思いやりと敬意が大切なのは、誰に対しても同じということです。