放火対策について
先ほど (10月23日11時半頃)、上尾署の刑事2人が聞き込みに来て、いろいろと参考になる情報を教えてくれました。犯人はこのあたりの地理にたいへん詳しく、大通りから1本2本入った、人気のない小路が狙われている。またライターなどではなくバーナーのような器具を使っているらしい、ということです。
被害を受けやすい場所としては、
①.門扉がない、または閉めていない状態で、侵入しやすいこと。さらに自動車があると、犯人が身を隠すのにたいへん都合がいい。
②.燃えるもの (カバー、ビニールシート、スダレなど) がある。
この2つがポイントだそうです。
門扉があれば閉める、家回りに燃えるものを置かない、ということに十分気を配りましょう。あれば門灯を点けるなど、明るくするのも有効です。被害にあわないように注意しましょう。
警察は懸命に聞き込みに回っていますので、情報提供にご協力をお願いします。そして一刻も早く犯人を捕まえてほしいものです。